犬・猫のワクチン接種

ワクチン(予防注射)には混合ワクチンと狂犬病ワクチンがあります。混合ワクチンは犬・猫に蔓延する感染症のうち、ワクチン予防が可能な複数の疾病を1本の注射でまとめて予防できるワクチンです。 狂犬病ワクチンは、人にも伝染する恐れのある狂犬病ウイルスという感染症の予防として、法律(狂犬病予防法)により接種が義務付けられているワクチンです。狂犬病ワクチンは室内飼いの犬でも年1回のワクチン接種は必須ですが、混合ワクチンは飼い主様の任意でワクチン接種を行います。

混合ワクチンは感染症予防に非常に効果的なので当院ではワクチン予防を推奨しています。

犬のワクチン接種

広島 子犬・犬・高齢犬のワクチン接種・狂犬病ワクチン接種

当院では、犬の混合ワクチンは6種または8種の2種類があり、愛犬の生活スタイルにより接種する混合ワクチンが変わります。当院では多くの場合、6種混合を推奨しています。愛犬にレプトスピラ症の感染リスクがある場合には、飼い主様と相談しながら8種混合ワクチンを勧める場合があります。またワクチンアレルギー歴がある場合は獣医師にご相談ください。

接種時期

犬の予防接種スケジュールは、仔犬の場合、1か月毎に計5回の接種(初回接種の月齢やワクチンの種類によって料金が変わります)、成犬は、2~3年に1回の追加接種となります。多くの場合、仔犬/成犬には6種を推奨しています。

犬の感染症予防ワクチン費用

(消費税別)

犬6種混合ワクチン 5,000円
(当院で2回目以降 3,000円)
犬8種混合ワクチン 6,000円


狂犬病予防注射の費用

(消費税別)

狂犬病登録 3,000円
狂犬病注射 3,170円
(廿日市市 3,050円)
狂犬病証明 2,500円
狂犬病再発行 1,600円

広島市、廿日市市の両市に住民登録がある方は当院にて予防注射・鑑札/注射済票の手続きができます。

※ 広島市、廿日市市の両市外にお住まいの場合、当院で予防注射の接種は可能ですが、鑑札/注射済票の手続きはご自身で行っていただく必要があります。狂犬病予防ワクチン接種の証明書をお渡ししますので、動物管理センター、保健所、または市役所にて登録を行ってください。

猫のワクチン接種

当院では、猫の混合ワクチンは3種または5種の2種類があり、愛猫の生活スタイルにより接種する混合ワクチンが変わります。愛猫が室内飼いの場合には3種混合を推奨します。家の外やお庭へ遊びに出たりなど、感染症の病原体との接触機会が多いと判断される場合には5種混合ワクチンの接種が必要となる場合があります。

広島 子猫・猫・高齢猫のワクチン接種

接種時期

猫の予防接種スケジュールは、仔猫の場合、1か月毎に計5回の接種(初回接種の月齢やワクチンの種類によって料金が変わります)、成猫は2~3年に1回の追加接種となります。多くの場合、仔猫/成猫には3種を推奨しています。

猫の感染症予防ワクチン費用

(消費税別)

猫3種混合ワクチン 5,000円
(当院で2回目以降 3,000円)
猫5種混合ワクチン 7,000円

ワクチン接種の診断書

(消費税別)

診断書作成費 1,000円

当院のワクチン接種プログラムでは成犬や成猫では毎年の接種が必要ありません。当院にてワクチン接種を受けたワンちゃん、ネコちゃんが当院以外の美容やペットホテルを利用する際に、「ワクチン接種を毎年していないと利用できない」と言われる場合が稀にありますが、この場合には通常のワクチン証明書の発行に加えて、診断書の作成ができます。必要な方はお申し出ください。

よくある質問

  • 子犬や子猫はなぜ数回繰り返してワクチンを打つのはなぜですか?

    免疫力をアップさせる『ブースター効果(追加免疫効果)』を期待しており、仔犬・子猫の頃がこの効果が得られやすい為です。

    体内の免疫は病原体(抗原)が体内に侵入すると、抗原のことを学習します。同じ抗原が再度侵入した際には、1回目の免疫応答よりも早く・強く対応することができます。これを「ブースター効果」と言います。さまざまな感染症を防ぐワクチン接種は、このブースター効果を利用して免疫機能を強化する狙いがあります。免疫系の学習は幼少期~大人の間に起こっていますが、仔犬・子猫の頃の方がより効率よく、免疫記憶を作り出すことが可能です。生涯に渡って強い免疫応答力を維持するために、子供の頃に繰り返しワクチンを接種します。

  • 家の中だけで飼っているので、ワクチンは必要ないのではないですか?

    細菌やウイルスの種類によっても異なりますが、接触感染や経口感染を起こす病原体の中で感染力が高い伝染病も数多く存在します。室内でペットを飼育している場合でも飼い主さまが外部からウイルス・細菌を間接的に持ち込み、ペットに伝染する事例も報告されています。

  • 狂犬病ワクチンだけではだめなのですか?

    狂犬病ワクチンは国が指定した狂犬病という伝染病に有効なワクチンです。狂犬病ウイルス以外の伝染病の予防にはなりません。愛犬を伝染病から守るために混合ワクチンの接種をお勧めいたします。

  • 猫にもワクチン接種は必要ですか?

    猫の混合ワクチンに含まれる猫ウイルス性鼻気管炎や汎白血球減少症は現在でもよく見かける感染症で、伝染力もとても強く、当院では猫のワクチン接種を推奨しています。猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症/FPLV)の場合、ワクチン未接種への免疫化ができていない猫への感染率は極めて高く、子猫の場合には死亡率も高いです。

    愛猫が外に散歩に行く習慣がある場合には一層の注意が必要です。野良猫は猫白血病や猫エイズに罹患している可能性が高く、何らかの形で接触したり、喧嘩したりすることがあれば感染するリスクがとても高まります。

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